今回は昨年にある新築現場でおこなわれました、木造戸建の「建て方」について簡単に書かせて頂きたいと思います。

「建て方」とは、現場で建物の主要な構造材を組み立てることで、木造住宅の場合、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程をいいます。

特に圧巻なのは屋根部に取り掛かる時でした！！

細い柱の上を重たい材料を持ちながらすいすいと歩く姿はとてもかっこ良く、The 職人というような身のこなしでまさに芸術そのものでした。
高所での作業は危険を伴いますが、職人全員が安全第一に努めていました。

このような素晴らしい職人さん達とお仕事が出来ることに喜びを感じるとともに、お客様に喜びをを与えられる住まいを提供できるよう、精進してまいります！！

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【現場日記】戸建新築工事の進捗