COLUMNコラム

オリジナル洗面化粧台

本日はオリジナル洗面化粧台。

よく造作させて頂くオリジナルの洗面化粧台。
カウンターの形状、色、仕上げ、洗面ボウルの種類、水栓金具の種類、ミラーキャビネットの・・・などなど、組み合わせは無限大。

他には無い唯一の洗面化粧台がシンプルに造作可能です。
さて、施工事例を見ていきましょう。

こちらは実験用シンクを使用した洗面化粧台。
このようにシンプルなプランにすると、費用もそこまでかかりません。

カウンター上にボウルを置くタイプの洗面化粧台。

こちらはミラーキャビネットもオリジナルで製作させて頂きました。
タモ集成材カウンター2段を大工スタッフが固定、その上に洗面ボウルを乗せるタイプです

職人さん手作りの、洗面化粧台。
拘り抜くと、家具製作で洗面化粧台をお造り致します。

実験用シンク、タイル貼りの洗面化粧台。

カウンターを大工が造作、カウンターにタイルを貼り、洗面ボウルを設置。
その後、カウンター下にあるキャビネットは家具製作、という流れで大工、設備、タイル、家具製作の4業者コラボの洗面化粧台。

人造大理石の一体成型カウンター&ボウル洗面台。

こちらはスッキリとシンプルに仕上げました。
余計なデザインを排除したモダンな仕上げ、コスト的にも負担は軽くなります。

タモ集成材カウンターに洗面ボウルを乗せた洗面化粧台。

こちらはオーソドックスなオリジナル洗面化粧台。
がオリジナル洗面化粧台の中では、このタイプが一番多いでしょうか。

もちろん、メーカー品にもメリットがあります。

メンテナンス(清掃性)が良い、収納性が良いなどが代表的です。
メンテナンス性が良いということは長持ちもするということ。

お客様それぞれデザインのお好み、ご予算上の制限、そして優先順位がございます。
ご要望を御聞かせいただき、その中で最適なオリジナル洗面化粧台をご提案させて頂きます。

まずはお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
皆様にお声掛け頂けることを楽しみにしております。

海老澤 知絵

ライフディレクション事業部 設計チーム / 一級建築士 / 既存住宅状況調査技術者